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診療科による分類

内分泌代謝科

脂肪浮腫

はじめに 浮腫のある過体重の患者。過体重だからと言って必ず浮腫を認めるわけではないと思うが、確かに体重と浮腫の関連を示す論文はある。1) 専門家の意見でも、浮腫を訴える患者の中に、過体重~肥満の患者も...
内分泌代謝科

肥満と炎症、幾何平均

はじめに 原因不明のC-reactive protein(CRP)上昇を主訴に紹介される患者がしばしばいる。疾患の検索が一通り終わった後、ありそうもない疾患を探し続けるより、肥満に介入するのが合理的な...
アレルギー・膠原病科

脊椎関節炎

はじめに 運動で改善する腰痛患者。脊椎関節炎も鑑別に挙がった。脊椎関節炎の復習をしておく。脊椎関節炎のポイントのまとめ脊椎関節炎(spondyloarthritis, SpA)は、主に脊椎、胸鎖関節や...
脳神経外科

頚動脈狭窄

はじめに エコーで偶然に内頚動脈の狭窄を発見することがある。内頚動脈狭窄を認めたときに、治療方法の選択肢の一つとなりうる内膜剥離術の効果と適応はどうなっていただろうか?ガイドラインを中心に復習しておく...
放射線科

造影剤による非即時型/遅延型過敏反応

はじめに ある勉強会で、「遅れて出現するタイプの造影剤による過敏症は、どれくらいの日数までを想定すればよいだろうか」がテーマになった。その後、心臓カテーテル後に発熱と少し遅れて皮疹が出現した患者を診察...
感染症科

CMV核酸定量、アンチゲネミア法

はじめに UpToDateの記載によると、血清学的検査は免疫不全患者の CMV 疾患の診断には役立たないとされている。定量的CMV PCRや抗原血症検査(pp65抗原)などの有用性について指摘されてい...
神経内科

ギラン・バレー症候群に対する抗ガングリオシド抗体の検査特性

はじめに ある記事を読んでいて、抗ガングリオシド抗体が陽性だからと言ってギラン・バレーとは限らず、もっとスマートな推論が可能なケースがあることを学んだ。また、先日ギラン・バレー症候群の血液検査をしてほ...
感染症科

皮膚の落屑を伴う感染症

はじめに 20代。繰り返す発熱。高度の炎症所見。四肢の発赤、解熱時に手の皮膚の落屑あり。皮膚感染症の治療中。手の落屑というのが情報の価値としては高いと思う。小児だったら川崎病を真っ先に思い浮かべそう。...
アレルギー・膠原病科

入院中の発熱

はじめに 入院中の発熱の患者について診察依頼あり。不明熱といっても、悪性腫瘍や膠原病の可能性は相対的に低いだろう。感染症や薬剤、偽痛風などを軸に考えていく。入院中の発熱のポイントのまとめアプローチ:感...
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